
Numero TOKYOがおすすめする今月のカルチャーラインナップ。
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松尾貴史が選ぶ今月のシネマ
『私が、生きる肌』
人工皮膚の開発に没頭する天才的な形成外科医。彼の目的は、亡き妻そっくりの美女を造り上げていくことだった…。スペインの巨匠、アルモドバルによる今までに見たことのない愛の物語。
- 監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、
マリサ・パレデスほか
5/26(土)より、TOHOシネマズシャンテ、シネマライズほか全国にて公開。
「松尾貴史による本編紹介文は本誌6月号へ」
- 松尾貴史(まつお・たかし)
- 1960年神戸市生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。
- 〝キッチュ〟の愛称で親しまれ、TV、ラジオ、映画、舞台、執筆活動、Barの運営など幅広い分野で活躍している。
- www.matsuo.tv
『ル・アーヴルの靴みがき』
フランスの移民社会に咲いた人情話を北欧の名匠が綴る北欧フィンランド映画界の至宝、アキ・カウリスマキ監督が『街のあかり』以来5年ぶりに放った新作。フランスの港町ル・アーヴルを舞台に、初老の男と難民の少年の交流を描く。じんわり味わい深い語り口はまさに名人芸。カンヌ映画祭国際批評家連盟賞を受賞。

- 監督・脚本:アキ・カウリスマキ
- 出演:アンドレ・ウィルム、カティ・オウティネン、ジャン=ピエール・ダルッサンほか
4/28(土)より、ユーロスペースほかにて公開。
『ファミリー・ツリー』
ハワイの悩める男を演じたジョージ・クルーニーの最高作オアフ島で忙しく暮らす弁護士の男が人生の岐路に立たされる。妻の浮気や土地の所有問題、そして娘2人との絆…。単なる家族物の枠を超えた絶品の人間ドラマ。主演のジョージ・クルーニーがキャリア最高の演技を見せる。監督は『サイドウェイ』のA・ペイン。

- 監督:アレクサンダー・ペイン
- 出演:ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー、ニック・クラウスほか
5/18(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
『ミッドナイト・イン・パリ』
伝説のセレブたちに囲まれる1920年代のパリにトリップ!通算42作目となるウディ・アレン監督作。退屈な現代に生きる青年が1920年代のパリに迷い込む。そこには米国から渡仏中の作家フィッツジェラルドやヘミングウェイなど、当時の文化セレブリティがずらり。アカデミー脚本賞受賞も納得の極上ファンタジーだ。

- 監督:ウディ・アレン
- 出演:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムスほか
5/26(土)より、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。









